ホーム スポーツ 青山学院大学駅伝メンバー2026最新一覧!箱根3連覇の主力と全日本の注目選手を徹底解説

青山学院大学駅伝メンバー2026最新一覧!箱根3連覇の主力と全日本の注目選手を徹底解説

神楽坂 圭 神楽坂 圭 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

青山学院大学駅伝メンバーの2026年最新情報を知りたい人に向けて、現年度の部員名簿、学年別の主力選手、5000m・10000m・ハーフマラソンの自己ベスト、2026年1月の箱根駅伝優勝メンバーを整理する。加えて、10月の出雲駅伝で見えたチームの課題と、11月1日に開催予定の全日本大学駅伝に向けた注目選手も紹介する。

2026年の青山学院大学は、箱根駅伝で史上初となる2度目の3連覇を達成した一方、秋の出雲駅伝では総合11位に終わった。箱根を制したチームの実績と、現在の長距離ブロックの戦力を分けて見ることが、次の駅伝シーズンを理解するポイントだ。

【2026年度最新】青山学院大学駅伝メンバーと陸上競技部の部員名簿

青山学院大学駅伝メンバー

青山学院大学陸上競技部の長距離ブロック公式サイトでは、2026年度の部員紹介として学年別の選手と競技記録が掲載されている。駅伝の出走メンバーは大会ごとに選考されるため、部員名簿に載っている選手全員が箱根駅伝や全日本大学駅伝に出場するわけではない。

現チームのテーマは「アオガチ ~繋いで勝つ 勝って継なぐ~」。箱根駅伝の連覇を経験した選手と、これから大学駅伝の中心を担う若い選手が同じチームに所属している点が特徴だ。

以下は、公式の部員紹介ページに掲載された男子長距離ブロックの学年別メンバー。選手の学年は2026年度の区分で整理している。

4年生(主将・最終学年)
熊井渓人、鳥井健太、中村海斗、花本史龍、浜川舜斗、平松享祐、本間創、村上直弥。

4年生では、主将の中村海斗に加え、5000mと10000mの記録が優秀な平松享祐、鳥井健太に注目したい。大学生活最後の駅伝シーズンとなるため、個人記録だけでなく、チームをまとめる役割も期待される学年だ。

3年生(チームの中核を担う世代)
安島莉玖、飯田翔大、遠藤大成、小河原陽琉、折田壮太、黒田然、佐々木大輝、佐藤愛斗、橋本昊太、福冨翔、船越碧、松田煌希、若林良樹。

3年生は、折田壮太や小河原陽琉、飯田翔大、佐藤愛斗など、トラックとロードの両方で高い水準の記録を持つ選手がそろう。今後の箱根駅伝で主力を担う可能性がある世代であり、2026年度後半の戦いを占ううえでも重要だ。

2年生(伸び盛りの戦力)
石川浩輝、上野山拳士朗、大島福、神邑亮佑、坂本康太、榅山一颯、田中智稀、櫨元優馬、日向春空、本宮優心、前川竜之将、松田祐真、村岡大雅。

2年生では、出雲駅伝1区で区間2位となった石川浩輝や、ハーフマラソンで1時間1分台の自己ベストを持つ榅山一颯が注目株。駅伝経験を重ねながら、長距離区間に対応できる選手へ成長できるかがポイントになる。

1年生(新戦力)
大竹実吹、大藪遙斗、栗林凛太朗、斎藤晴樹、谷口僚哉、寺内頼、新見春陽、藤岡孝太郎、古川陽樹、前田蒼空、横畑僚大。

1年生は5000m13分台の記録を持つ選手が複数おり、将来の主力候補として期待される。とくに新見春陽、古川陽樹、藤岡孝太郎、大藪遙斗は、今後の記録会や駅伝メンバー選考で成長を追いたい選手だ。

なお、公式の部員紹介には女子選手も掲載されている。ここで紹介したのは、男子の大学駅伝を中心に見るための学年別一覧である。

【学年別比較】青山学院大学駅伝部の現在の主力選手は誰?

現在の主力候補を見極めるには、学年だけでなく、5000mのスピード、10000mの持久力、ハーフマラソンのロード適性を組み合わせて考える必要がある。

2026年度の選手構成で中心となるのは、大学駅伝の経験を積んできた3年生と4年生だ。なかでも折田壮太はトラックのスピード、小河原陽琉はロードでの安定感、飯田翔大は10000mの記録に強みが見える。

一方、2年生の石川浩輝は2026年10月の出雲駅伝で1区を任され、区間2位でチームを好スタートに導いた。上級生だけでなく、下級生にも主要区間を担う力があることを示したレースだった。

学年別に整理すると、注目要点は次のとおりだ。

  • 4年生:平松享祐、鳥井健太、中村海斗を中心に、経験とチーム力を発揮できるか。
  • 3年生:折田壮太、小河原陽琉、飯田翔大、佐藤愛斗、黒田然がチームの得点源になれるか。
  • 2年生:石川浩輝、榅山一颯、前川竜之将らが駅伝で安定した走りを見せられるか。
  • 1年生:新見春陽、古川陽樹、藤岡孝太郎らが上級生に迫る成長を示せるか。

ただし、自己ベストが優れている選手が必ず駅伝に起用されるとは限らない。監督は記録に加え、直近の調子、距離への適性、区間配置、チーム全体のバランスを踏まえてメンバーを決める。記録会の順位と駅伝の出走順は、別の評価軸として捉えたい。

【自己ベスト比較】5000m・10000m・ハーフマラソンの記録一覧

青山学院大学陸上競技部の公式部員紹介ページに掲載されている自己ベストから、主要選手の記録を抜粋した。数値は掲載時点の公認自己ベストであり、今後の記録会などで更新される可能性がある。

学年 選手名 5000m 10000m ハーフマラソン
3年 折田壮太 13分28秒78 27分43秒92 1時間02分51秒
3年 小河原陽琉 13分31秒99 28分37秒01 1時間01分30秒
3年 飯田翔大 13分34秒20 27分51秒51 1時間03分18秒
3年 佐藤愛斗 13分39秒10 27分55秒93 1時間01分57秒
3年 黒田然 13分42秒18 28分24秒38 1時間02分22秒
4年 鳥井健太 13分36秒73 28分10秒02 1時間02分23秒
4年 平松享祐 13分34秒05 28分25秒01 1時間02分04秒
4年 中村海斗 13分45秒61 28分49秒40 1時間02分08秒
2年 榅山一颯 13分47秒73 29分21秒25 1時間01分23秒
2年 石川浩輝 13分47秒76 掲載なし 1時間02分15秒
1年 新見春陽 13分47秒81 掲載なし 掲載なし

5000mで注目したいのは折田壮太の13分28秒78。掲載選手のなかでも際立つスピードを持ち、短い距離で流れを変えたい場面で期待される選手だ。10000mでも27分43秒92を記録しており、スピードだけに偏らない点も強みになる。

10000mでは折田に加え、飯田翔大の27分51秒51、佐藤愛斗の27分55秒93が目を引く。駅伝では単独走や集団走、レース展開への対応力も求められるため、トラックの記録がそのまま区間順位になるわけではないものの、選手の基礎的な走力を比較する材料になる。

ハーフマラソンでは、榅山一颯の1時間01分23秒、小河原陽琉の1時間01分30秒、佐藤愛斗の1時間01分57秒が注目記録だ。ロードの長距離に対応する力を測るうえで参考になる数字であり、箱根駅伝や全日本大学駅伝に向けた候補選手を考える際にも見逃せない。

一方、記録欄に「掲載なし」とある場合は、公式部員紹介ページに該当種目の数値が載っていないという意味だ。記録がないことだけで、その選手の実力や駅伝への適性を判断することはできない。

【箱根駅伝2026】優勝メンバー一覧と原晋監督の戦略

2026年1月2日・3日に行われた第102回東京箱根間往復大学駅伝競走で、青山学院大学は総合優勝を達成した。大学公式サイトの優勝報告によると、これが通算9回目の総合優勝であり、箱根駅伝では史上初となる2度目の3連覇となった。大会新記録も樹立している。

ここで注意したいのは、箱根駅伝2026の出走メンバーと、2026年度の現役部員名簿は同じではないという点だ。1月の大会で活躍した4年生の一部は卒業しており、秋の全日本大学駅伝を戦うチームは新しい体制になっている。

青山学院大学公式の優勝報告会で公表された、第102回箱根駅伝の出走メンバーは次のとおりだ。

  1. 1区:小河原陽琉(当時2年)
  2. 2区:飯田翔大(当時2年)
  3. 3区:宇田川瞬矢(当時4年)
  4. 4区:平松享祐(当時3年)
  5. 5区:黒田朝日(当時4年)
  6. 6区:石川浩輝(当時1年)
  7. 7区:佐藤愛斗(当時2年)
  8. 8区:塩出翔太(当時4年)
  9. 9区:佐藤有一(当時4年)
  10. 10区:折田壮太(当時2年)

最大の見せ場となったのは山上りの5区だ。黒田朝日は1時間07分16秒で区間新記録を樹立し、最優秀選手賞にあたる金栗四三杯と大会最優秀選手賞(MVP)を獲得した。8区の塩出翔太も区間新記録、9区の佐藤有一は区間賞を獲得している。

原晋監督は優勝報告会で、1区が16位発進となり、3区から4区へたすきを渡す段階では先頭の中央大学と3分以上の差があったことを振り返った。そのうえで「私は諦めておりませんでした」と語り、4区を走った平松の快走が逆転への手応えにつながったと説明している。

監督が5区に黒田を起用した理由についても、レースが面白くなり、ファンがワクワクする展開を期待したという趣旨の説明をしている。これは、単に各区間の持ちタイムを並べるだけでなく、選手の強みを最大限に生かす区間配置を重視する青学の戦略を読み解く材料になる。

ただし、箱根駅伝の山上りで実績を残した選手が、全日本大学駅伝でも同じ役割を担うわけではない。大会によって区間距離やコース特性が異なるため、現在の選手構成に合わせた戦略の組み直しが必要になる。

【全日本大学駅伝2026】エントリーメンバーと区間予想のポイント

第58回全日本大学駅伝対校選手権大会は、2026年11月1日に開催予定だ。テレビ朝日の大会概要では、青山学院大学は前回大会上位校のシード枠で出場し、14大会連続16回目の出場とされている。大会は熱田神宮から伊勢神宮までを舞台に、大学日本一を争う学生三大駅伝の一つだ。

10月23日時点で、青山学院大学陸上競技部の公式サイトに掲載されている直近の情報では、全日本大学駅伝は11月1日の大会予定として案内されている。一方、全日本の正式な区間エントリーについては、同サイト上で確定版を確認できない。したがって、特定の8人を決定済みの出走メンバーとして扱うのではなく、現役部員の記録と直近の大会実績から候補を考える必要がある。

現時点で注目したい候補選手は、折田壮太、小河原陽琉、飯田翔大、佐藤愛斗、黒田然、平松享祐、鳥井健太、石川浩輝、榅山一颯、前川竜之将らだ。これは正式なエントリー発表ではなく、公式の部員紹介や出雲駅伝の実績を踏まえた注目選手の整理である。

区間予想を考える際には、次の3つの視点が役立つ。

  • 序盤のスピード:折田壮太や石川浩輝など、5000mの記録と直近のレース内容を踏まえ、流れを作れる選手に注目する。
  • 中盤の安定感:飯田翔大、佐藤愛斗、小河原陽琉、黒田然ら、トラックとロードの両方で力を示す選手がどこに配置されるかを見る。
  • 終盤の持久力:平松享祐、鳥井健太など経験のある選手や、ハーフマラソンで好記録を持つ選手が長い区間を担うかがポイントになる。

実際の区間配置は、直近のコンディションや大会直前の練習状況によって変わる。自己ベストだけから「この選手が必ず何区を走る」と断定するのは早計だ。正式な区間エントリーが発表された段階で、選手の持ちタイムと配置を照合すると、監督の狙いがより明確になる。

秋の出雲駅伝の結果も、全日本を考えるうえで重要な材料だ。青山学院大学は2026年10月12日の第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、2時間09分53秒の総合11位に終わった。1区の石川浩輝が区間2位でチームを2位につけたものの、最終順位を押し上げることはできなかった。

出雲駅伝で実際にたすきをつないだのは、石川浩輝、鳥井健太、飯田翔大、小河原陽琉、黒田然、前川竜之将の6人だ。青山学院大学の公式発表では、原監督が掲げた作戦名は「俺たちの出雲駅伝大作戦」だった。序盤の好位置を生かし切れなかった点は、全日本に向けたチーム全体の課題として注目される。

全日本大学駅伝は出雲駅伝より長い距離を8区間でつなぐ大会であり、短い区間でのスピードだけでなく、終盤まで順位を維持する総合力が問われる。青学がシード校としての実力を発揮するには、序盤の流れを作る力と、中盤以降に失速しない安定性の両方が欠かせない。

【青山学院大学駅伝メンバー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:青山学院大学駅伝メンバーの2026年度の主将は誰ですか?
A1:青山学院大学陸上競技部の公式部員紹介ページでは、4年生の中村海斗が主将として掲載されている。なお、2026年1月の箱根駅伝で主将を務めた黒田朝日は当時の4年生で、現在の部員名簿とは区別して確認したい。

Q2:青山学院大学の箱根駅伝2026のメンバーは、次の箱根駅伝にも出場しますか?
A2:同じメンバーになるとは限らない。2026年1月の第102回大会では、黒田朝日、宇田川瞬矢、塩出翔太、佐藤有一ら当時の4年生も出走した。卒業によってチーム構成は変わっており、次の大会の出走選手は現役部員の競技成績や直前の状態を踏まえて決まる。

Q3:青山学院大学の全日本大学駅伝2026のエントリーメンバーは確定していますか?
A3:2026年10月23日時点で、青山学院大学陸上競技部の公式サイト上では全日本の正式な区間エントリー確定版を確認できない。折田壮太、飯田翔大、石川浩輝らは注目候補だが、実際の出走選手は公式発表で確認する必要がある。

2026年度の青山学院大学駅伝チームは、箱根駅伝で総合優勝を果たした実績を持ちながら、秋の出雲駅伝では11位に終わるという新たな課題に直面している。現役部員では、4年生の平松享祐や鳥井健太、3年生の折田壮太・小河原陽琉・飯田翔大・佐藤愛斗、2年生の石川浩輝や榅山一颯らが注目される。

選手の実力を比較する際は、5000m・10000m・ハーフマラソンの自己ベストだけでなく、実際の駅伝での区間順位、レース展開への対応、チーム内での役割を合わせて見ることが大切だ。箱根駅伝2026の優勝メンバーと現年度の部員名簿を混同しないことも、最新情報を正確に理解するための基本になる。

【プロの結論】全日本大学駅伝2026で青学の巻き返しを占うなら、第一に石川浩輝ら下級生が出雲駅伝の好走を再現できるか、第二に折田壮太や飯田翔大ら中核世代が長距離区間で力を発揮できるか、第三に上級生がチーム全体の安定感を支えられるかを確認したい。正式なエントリーと大会直前の選手情報を、青山学院大学陸上競技部公式サイトやテレビ朝日の大会情報、読売新聞・スポーツ報知の選手名鑑と照らし合わせることが、2026年の青学駅伝メンバーを見極める確かな方法だ。

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トレンドリサーチャー 神楽坂 圭
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メーカー公式スペックシートと実機検証を突き合わせて評価。ベンチマークは測定条件を明記し、自前計測値と公表値を区別して記載します。

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